最近はいろいろと考えることもあったりします。
40歳半ばを超えるといろいろと人生を振り返ったり。嫌な歳です。
若い頃は自分の自己実現というか、自我が生きる目的だったり、
欲があったり、社会で認められることを求めたり。
しかし、結婚して子供ができるとだんだんと子供に親にされていきます。
この世の中でもっとも強い絆は親子。こればかりは誰も切ることができない関係。
そして子は親を選べない。子は親のDNAを引き継いで生きていく。
子の成長と共に、その親は自分の人生を子のために生きることにされていく。
親の責任というよりも、生きる目的が子のためになっていくんだなと実感します。
自分を失うというよりも、生きる意味がだんだんとわかってくるんだなと思います。
自己の欲望や自我よりも、子のために生きること。
自己がやりたがることも、子の将来のために色あせていくのかも知れません。
しかし、それが本当の幸せなのかも知れません。親としての幸せ。生きる意味。
若い頃。親のしてくれることが当然と思ってた時期。当たり前と。
しかし、それも自分が親になるとだんだんとわかってくる。
愛情ってそういうことなんだと。
最愛の子の将来。そのために生きる。
子によって何度も救われた自分がいる。
それは私の親がそう思って頑張ってきたことと同じなんですね。
ただ、父親は子に背中を見せなければならない。
指針を示さないといけない。それが役目。大変です。
昔の知人が雑誌のインタビューに載っていました。
当時は鬼神のような人でしたが、子供ができ大きくなってからの彼は、
「父親不在の家庭なんて糞くらえだ。(笑)」と答えています。
彼も家族の意味を子供に教えられたんだなと思います。
子の人生を優先する。親の責任というよりも、そこに生きる意味を実感する。
子の幸せを祈る。
こればかりは親にならないと分からないこと。
子の人生を支えること。そして生きる姿勢を示すこと。
あの子が大きくなって親になった時に始めて実感するだろう親の想い。
この壮大な連鎖が楽しみ。(笑)
少なくとも、子の人生は邪魔しないで支えないと。
そして背中を見せないと。
それでいいと思った夜です。
生きる意味
Category: 雑感
Posted by kido on Oct 28, 2009
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